ストロークとアルペジオ

ストローク・コントロールでリアルに弾く方法を紹介しました。
これをアルペジオ・コントロール内でやってみましょう。

狙ったタイミングでストロークできます。

-f 3|2|2|2||2:[3, 6, ”5431~~~]

ストローク・コントロールの機能は、アルペジオ・コントロール内ですべて使えます。

-f 0|12|14|12|0|0:[6m, 5m, 4m, 5m, ?’12345, 6q, 6q, 6q]

「:」を「/」にした単音モードでも、ちゃんと反映します。

-f 0|2|2|0|0|0/[6, 5, ”4321, 1, 2, 3]

使いどころは無いかもしれませんが、コードの先頭でストローク・コントロールしたものをアルペジオ・コントロールすることも可能です。

-f !”0|2|2|0|0|0/[6, 5, 4]

この場合の内部での解釈は以下のようになります。

-f !”0|2|2|0|0|0, 0/6, 2/5, 2/4