コードを弾く場合、各弦の弾くタイミングをずらすとリアルに聞こえる場合があります。
まず、ストレートに弾いた例を聞いてみましょう
-c Major:C
-f |3|5|4|5|3:n1
続いて、ストロークした例を聞いてみましょう
ストローク・コントロールはコードの手前にシングルクォーテーション「'」やダブルクォーテーション「"」を記述します。
-c Major:C
-f ''|3|5|4|5|3:n1
リアルに聞こえるようになりましたね
シングルクォーテーション「'」は早めのストローク
ダブルクォーテーション「"」は遅めのストローク
ですので要所で微調整が可能です。
-c Major:C
-f “””””3|3|5|4|5|3:n1
-f ””’3|3|5|4|5|3:n1
-f “”‘3|3|5|4|5|3:n1
ストローク・コントロールを使用しても、全体のリズムを損なわないように、弾くタイミングを自動で調整しています。
-c Major:C
-f n=8, 0 0 0 0 0 0 0 0/6m
”3|3|5|4|5|3~
..0 0 0 0 0 0/6m