通常音は 「n」 の他に 「N」と「q」を用意しています。
これにより多少抑揚の調整が可能になります。
「q」弱い
「n」普通
「N」強い
-f 0q 0n 0q 0q/5 {}(0..3)
コードでの利用
-f n=8, 0|2|2|0|0|0:[6,5q,4,3q,2q,1q,2,3]
強弱もリズムに乗ると心地よくなる傾向です。
アルペジオ・コントロールだと効果がよくわかります。
以下は、強弱をつけた例とつけない例です。聞き比べてみましょう。
強弱なし
-f n=8, 0|2|2|0|0|0:[61, 5, 3, 4, 52, 2, 5, 1] {}(0,0,1,0)
強弱あり
-f n=8, 0|2|2|0|0|0:[61,5q,3,4q,52,2q,5q, 1q] {}(0,0,1,0)