本日のギター・ワンフレーズ
-t [4,4,4,4,4,4] -b 160 -c HarmonicMinor:F -f p=8, 4|3|2|||:[ 6, 5, 6n~, 5, 6, 4m ] r|r|r|r|r|6, 0||5|6||6:[ 4, 3m, 1, 3, 1, 4, 3, 6 ] ||2|1|2|:[ 4n~, 2, 4, 3, 4, 2m ] r|r|r|r|r|1, |1||1||1:[ 5, 3, 5, 3m, 1, 5n~, 3 ]
おしまい
本日のギター・ワンフレーズ
-t [4,4,4,4,4,4] -b 160 -c HarmonicMinor:F -f p=8, 4|3|2|||:[ 6, 5, 6n~, 5, 6, 4m ] r|r|r|r|r|6, 0||5|6||6:[ 4, 3m, 1, 3, 1, 4, 3, 6 ] ||2|1|2|:[ 4n~, 2, 4, 3, 4, 2m ] r|r|r|r|r|1, |1||1||1:[ 5, 3, 5, 3m, 1, 5n~, 3 ]
おしまい
ギターは速いフレーズになるとピックをダウン・アップ交互に動かし、スピードに対応したりニュアンスをだしたりします。
Mapping Guitar Simではオルタネート・ピッキングをシミュレートしていて、速いフレーズになると自動でオルタネート・ピッキングに切り替わります。
-f n=16, 0 0 0 0/6 {}(0..3, 2..0, 0)
以下はミュートでの刻み
-f m=16, 0/6 {}(*12)
以下はカッティング。カッティングはスピードに関わらずオルタネートになります。
-f 0 0 0 0/6x
オルタネートをしたくない場合は
「-s noalt」
を追加してください。
「-s noalt」
はどこで設定しても全体に効果がでますので、部分設定はできません。
-s noalt
-f 0 0 0 0/6x
※オルタネートのシミュレートは一部の音種のみとなっています。
ストローク・コントロールでリアルに弾く方法を紹介しました。
これをアルペジオ・コントロール内でやってみましょう。
狙ったタイミングでストロークできます。
-f 3|2|2|2||2:[3, 6, ”5431~~~]
ストローク・コントロールの機能は、アルペジオ・コントロール内ですべて使えます。
-f 0|12|14|12|0|0:[6m, 5m, 4m, 5m, ?’12345, 6q, 6q, 6q]
「:」を「/」にした単音モードでも、ちゃんと反映します。
-f 0|2|2|0|0|0/[6, 5, ”4321, 1, 2, 3]
使いどころは無いかもしれませんが、コードの先頭でストローク・コントロールしたものをアルペジオ・コントロールすることも可能です。
-f !”0|2|2|0|0|0/[6, 5, 4]
この場合の内部での解釈は以下のようになります。
-f !”0|2|2|0|0|0, 0/6, 2/5, 2/4
音の長さを倍にするのは「~」
音の長さを半分にするのは「^」を使います。
「~」は一度に複数表記できますが
「^」は一度にひとつまで表記できます。
-f M=8, 0 0^ 0^/6, 0~~~/6n
「^」で半分にし、それに対し「~」で増やすこともできます。
以下のようなフレーズを作る場合に便利です。
-f n=8, 0 0 2^~~ 0^/6 {}(0..3)
以下の4つの音は同じ長さです。
-f 0^~ 0n8~ 0n16~~~ 0/6n4
以下は、弦指定で更に短縮されています。
-f n=1, 0^/6^
ミュート奏法の刻みをかっこよく
-p harddrive
-b 180
-f {
n=8, 0^ 0^ 3 2^ 2^ 0/6M {}(0..2)
n=8, 0|2~~, 2 3/6p^ {}(_)
}(0,0,1,0)
ビブラートは3種類用意されており
「v」 ニュアンス1
「V」 ニュアンス2
「u」 ニュアンス3
となっています。
「v」タイプ(小文字)のビブラートは
揺れはじめが適度で、比較的大きい揺れとなっています。
-p overdrive -f 3/6:v1~~~
「V」タイプ(大文字)のビブラートは
揺れはじめが小文字の「v」より多少早く、揺れは適度となっています。
-p overdrive -f 7/6:V1~~~
「u」タイプのビブラートは
軽く自然な揺れとなっています。
-p overdrive -f 7/6:V1~~~
コードで使うと、ストラトのアーミングみたいですね
-p harddrive -f 5|7:v1~~~
使いどころによっては
ハーフチョーキング的な聞こえ方もします。
-p harddrive -f 3/6v~ 0/5M^ 0 0/6M, 3/6u 0/6^, 3 2m 1m 0m/6^
※ 2016.09.16の段階では、チョーキングは実装していません。
本日のギター・ワンフレーズ
-p cc harddrive -b 160 -c Minor:E -f n=8, 0|2|2|0|0|:[ 5, 3n~, 6m, 5, 4, 2, 6n~ ] |5|5|4|3|:[ 4, 3n~, 2, 5, 4, 5, 2, 3, 5, 3 ] 3|r|4|4|3|r, |7|||8|7:[ 1, 2n~~, 1, 5m, 2n~~~~ ]
おしまい
ピッキング・ハーモニクスを鳴らしてみましょう。音種記号は「i」です。
-f i=4, 0 0 2 3/6
オーバードライブ時のピッキング・ハーモニクス
-p overdrive -f i=4, 3 2 1 0~~~~/6
コード弾きで使うとカッコいいです。
-p softdrive -f i=4, 3|5|3|5|3|:[ ''65432n, 5, 4, 3, 2, 4, 3, 56~~~~~~~~ ]
チャイムのマネです。
サイドギターでオクターブをかぶせています。
-p nat softdrive -f 3|0|0:[5i, 6q, 4i, 5q]{}(0,1) @@ school -f cc i=2, ||0|0|0:[2, 3 , 3+1, 4, 4, 3+1, 2, 3~~~] -f ss i=2, ||12|12|12:[2, 3 , 3+1, 4, 4, 3+1, 2, 3~~~]
高音弦だとヒステリックに聞こえますね
-p harddrive -f { 0 2 3i 0/1m16 {}(-3,3) }(0..-3)
本日のギター・ワンフレーズ
-b 160 -c Major:A -f p=4, |4|2|1||:[4n~~, 4n~~~~, 3, 5] |||2|5, 4 4 4/5m4, ||2|4, ||2|4,
おしまい
Mapping Guitar Simは、全弦2音下げまで対応しています。曲中の変更も可能なのでアレンジに応用も可能です。
書式は
-t [4,4,4,4,4,4]
で、左から、6弦~1弦です。
必ず毎回6ポン指定します。
以下は、半音下げ
-t [1,1,1,1,1,1] -f n=1, ""0|2|2|0|0|0
以下は、DADGADチューニング
-t [4,2,2,2,4,4] -c major:A -f n=4, |0||6|0|7:[53, 2, 1, 2, 3~~, 2] |0||4|0|5:[53, 2, 1, 2, 3~~, 2] 2|||1|0|0:[63, 2, 1, 2, 6~~, 2] '|0||6|0|7:n1
普通のフレーズも、2音まで下げると少々邪悪に聞こえます。
-t [4,4,4,4,4,4] -c Dorian:C# -f n=8, 0|r|2|1|2|r, 0/6, 0|r|1|1|0|rn~~, 0||1|1|0|:[ 2, 2n~, 6n~~~, 4m, 6n~, 4m, 3m, 6, 4, 6, 4m, 2, 6, 2, 6, 3 ]
最後は順にチューニングを上げる例です。
-t [4,4,4,4,4,4] -f 0|3|2|0|0|3 -t [3,3,3,3,3,3] -f 0|3|2|0|0|3 -t [2,2,2,2,2,2] -f 0|3|2|0|0|3 -t [1,1,1,1,1,1] -f 0|3|2|0|0|3 -t [0,0,0,0,0,0] -f 0|3|2|0|0|3:n1~
本日のギター・ワンフレーズ
-p nat comp -b 213 -c HarmonicMinor:G# -f p=8, 0|2|2||0|:[ 6n~, 2n~, 6, 4n~, 6m, 4, 5, 4 ] r|r|1|0|2|r, ||||0|:[2] |6|8|8|8|/[ 2n~~, 4, 3n~~, 4m, 2m, 5n~, 4n~~~ ] |6|5|4||:[4, 3, 5, 3]
おしまい